2024年の1月手術の予定なので、2023年の12月に手術前検査と手術説明がありました。
手術前検査
- 採血
- 心電図
- レントゲン
この3つをして終了でした!
手術説明
主治医、夫、私で診察室に入って手術の説明を受けました。
- 病名:卵巣嚢腫(左側卵巣)
- 手術内容:腹腔鏡下卵巣嚢腫切除術…臍の下に2㎝の腹腔鏡を入れる傷と左右に5㎜くらいのハサミやピンセットを入れる穴2〜3箇所を作ってそこから手術を行う。腹腔鏡をお腹の中に入れたあと、炭酸ガスでお腹膨らませてできたスペースで手術する。とれた卵巣嚢腫は中身の液体を吸引し、ペシャンコにしてお腹の外へ取り出す。とったあとの卵巣嚢腫は病理検査を行い、癌などの悪性変化がないか確認する。
- 麻酔:全身麻酔…意識を無くすやつ。寝てる間に手術が終わる。
- 経過予想:基本、術後一週間で退院。術後1ヶ月程度で通常の生活が可能に。
入院説明
看護師、私で個室に入って入院の説明を受けました。
- 入院までに発熱、風邪症状など体調の変化があれば連絡するように
- 入院すっぴんで来てね、アクセサリーもとってね
- 当日はこれ持ってきてね(持ち物については後述します)
- 高額療養費制度の案内などなど…
こんな感じで説明を受けました!
持ち物編
⭐︎入院の際持ってきてねと言われたもの
- 書類関係(手術同意書、輸血同意書、麻酔問診票、診察券)
- パジャマ…着替えがしやすく袖口にゆとりのーある前びらきのもの数枚。術後しばらくはズボン履けないのでちょっとながさのあるものがよい。私は産後のマタニティパジャマ持って行った!
- 腹帯(さらし)…術後お腹にいつも巻く。巻くと動きやすいよ!
- 生理用ナプキン…術後パンツに貼る。出血することがあるので
- 下着類…ゆとりのある着脱しやすいもの
- スリッパ
- 弾性ストッキング(あれば)…私の病院では手術当日に一足くれるけど持ってたら持っておいでくらいの感じ
- ヘアゴム…髪の長い方
- 携帯充電器、延長コード
- 洗面用具
- 湯呑み、マグカップ
- お茶、お水
⭐︎その他持ち込んだもの
- キッチンペーパー、ティッシュペーパー(部屋にない)
- 食器洗い用洗剤、小さいスポンジ(湯呑みを洗うため)…洗うのが面倒くさくなり術後3日目夫面会時に紙コップを持ってきてもらう。一週間の入院なら紙コップでもいいかもしれない
- ため込んだサンプルのスキンケア商品…肌弱い人とかは推奨しない、家にずっとあるから減らそうって感じで
- 蒸気でホットアイマスク…やることないからテレビやスマホ見がち。目しんどくなる
- 病院内歩くときの手提げ…財布スマホ入れて歩けるように
- シャワー浴びに行ったりする用の大きめで軽いカバン…ダイソーでエコバック生地な感じのリュック買ったよ。これめっちゃ良かった
- 洗濯用洗剤…持っていったけど容量とかわからんくて結局院内自販機で売ってるやつ買って使った。
その他は病院の設備との兼ね合いですね!
あと、衣類は一週間で洗濯一回で済むように持って行きました!
ダイソーの「圧縮できるトラベル用衣類袋」に入れるとコンパクトに収まってとても良かったです!
荷物はボストンバッグ(衣類や入院セット)とリュック(書類や貴重品)1つずつでした!
準備万端というところで次回は入院当日です!